2024年の名古屋の変化（下半期）

2024年の名古屋も少しずつですが街並みが変わりましたね。今年の振り返りとして、下半期の名古屋の街並みの変化をまとめてみました。

「ザ・ランドマーク名古屋栄」に名称決定

旧栄広場で建設中の再開発ビルの名称が「ザ・ランドマーク名古屋栄」となることが、2024年7月24日に発表されました。私の中での第一印象は「”ザ”が付いちゃってるしタワマンみたい！」でした。

栄エリアで最も高い211mの超高層ビル。2024年の年末にはほぼ最上階まで鉄骨が組み上がり、テレビ塔を抜いて栄で一番高い建物になりました。もうすでに栄の”ランドマーク”です。

あつたnagAya開業

名鉄の神宮前駅西側に2024年9月6日に開業した商業施設（12月1日には第二期エリアが開業）。熱田神宮と合わせて楽しめる飲食等の店舗が集まりました。

熱田神宮は「参拝終わったら、はい終了」で物足りなさがあったので、参拝後の余韻を楽しめるこういった施設は良いですね。

地下鉄鶴舞線にホーム柵設置開始

9月以降に庄内緑地公園駅、庄内通駅、浄心駅にホーム柵が設置されました。2026年までに鶴舞線全駅（上小田井駅を除く）におおよそ月1駅のペースでホーム柵が順次設置されていきます。

鶴舞線の昭和感漂う薄暗いホームに真新しいホーム柵。なんだか違和感（笑）。そのうち慣れるでしょう。